DPL-3.2GXFは、DDSとPLLによって構成され、5MHz~3200MHzの周波数範囲で正弦波信号を発生させることができるシンセサイザーです。
外部クロックに完全位相同期が可能になりました。出力周波数は48bitDDSの採用により、0.001Hz の高分解能で設定可能です。
出力レベルは-40dBm~+14dBmの広い範囲を設定できます。さらにALC機能搭載により安定した出力レベルを実現しました。
TCXO内蔵により単体動作可能ですので、スタンドアロン周波数シンセサイザーや組み込み用信号源など幅広くご利用いただけます。
小型モジュールタイプで、+5V単一電源ですので使い勝手が大変良くなっております。 基準信号は内蔵TCXOのほか外部から入力することも出来ますので高精度化を実現できます。
各種設定はPCよりRS-232C経由で行い、各種設定値は記憶可能です。
- 0.1dBステップの出力レベル可変
- ALCによるレベル安定化された出力
- 0.001Hzの周波数分解能
- 高調波の少ないサイン波出力
- +5V単一電源動作
- 5MHz~3.2GHzの広帯域
- 低位相雑音特性
>>> 詳細はこちら