プログラマブル DDSオシレータ PCL-130F 【RoHS】

プログラマブル DDSオシレータ PCL-130F 【RoHS】
プログラマブル DDSオシレータ PCL-130F 【RoHS】

信号発生器

プログラマブル信号発生器

製品概要

PCL-130Fは、48ビットDDS(ダイレクトデジタルシンセサイザー)により、1MHz~130MHzの広帯域な信号を1Hzの分解能で出力させることができます。

特長

  • 広帯域 1MHz~130MHz、高分解能(1Hz)
  • 周波数の設定はDIP SW等によるパラレルデータによる設定、または
    パソコン等のRS-232Cシルアルポートからによる周波数の設定が可能
  • 設定した周波数は電源のON/OFFに関係なく永久に記憶可能
  • 120CHのメモリー機能があり、パラレルデータで簡単に選択可能
  • +3.3V単一電源動作
  • スプリアスの少ない純度の高い信号
  • 小型モジュール

用途

  • 各種クロックソースとして, NCO(Numerically Controlled Oscillator)として, 標準信号発生器として, スイープオシレータとして

仕様

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周波数範囲 1MHz~130MHz
周波数分解能 1Hz
周波数精度 ±20ppm @25℃
周波数安定度 ±20ppm 0℃~50℃
スプリアスレベル
(高調波除く)
-40dBc以上
出力レベル 3.3V CMOSレベル
設定値記憶保証回数 1万回以上
制御インターフェース パラレル入力 信号線(7ビット)
  メモリーCH選択線 6ビット
  ストローブ信号 1ビット
シリアル入力 信号線2本
  9600bps、8ビット、パリティ無し
  1ストップビット
  ASCII 9桁数字データ+改行コード
周波数切替時間 2mS以内
(周波数データの設定完了後から信号が得られるまでの時間)
電源電圧 +3.3V±5%
消費電流 700mA

サイズ・重量

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50×35×12 mm

ジッター特性

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±250pS rms以下 10MHz~50MHz
± 30pS rms以下 50MHz~130MHz (Cycle to Cycle)

参考資料

Block diagram

オプション

周波数設定ボード FIX-PCL130 ¥24,200(税込)

周波数設定ボード FIXシリーズは、BCDスイッチで周波数の設定が簡単に行なうことができます。
ボード上にあるSAVEスイッチで設定した周波数や設定値をモジュールに記憶させることができますので、モジュールを単体で使用する場合のパラメータ設定記憶治具としても使用できます。
ソケットにモジュールを差し込むだけ。取り外しも簡単です。
製品価格
¥28,600(税込)
納期
約4週間

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