よくあるご質問
ここでは、製品やご注文、サービスについて、よく寄せられるご質問とその回答を掲載しております。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせフォーム にてお気軽にお問い合わせください。
ご注文について
製品のご注文についてのご質問をまとめています。また、注文方法について もご覧ください。
Q
製品のカスタムはできますか?
A
可能でございます。
お見積りフォームよりお気軽にお問い合わせください。
Q
個人でも購入できますか?
A
可能でございます。
お見積りフォームよりお気軽にお問い合わせください。
Q
商社から購入することはできますか?
A
はい。
商社様を通じてご購入いただくことも可能でございます。
Q
発注から納期までどれくらいの期間がかかりますか?
A
製品や時期によって異なります。製品紹介より各製品の詳細ページをご覧ください。
詳しい納期はお見積りご依頼後に回答させていただきます。
Q
購入前に性能試験をしたいのですが貸し出し品はありますか?
A
デモ機のご用意がございます。各製品、2週間程度の貸し出しが可能です。
各製品のページにデモ機貸出フォームへのリンクがございます。
各製品について
Q
PCK3GF-1専用ですか?
A
いいえ、汎用100MHz発振器としてご利用いただけます。
REF10MFはPCK3GF-1の100MHz基準クロック用として開発されましたが、10MHzを100MHzに変換するモジュールとして数々のシーンでご利用いただけます。
Q
なぜ100MHzなのですか?
A
シンセサイザーの基準クロックは10MHzが一般的ですが、基準クロックを100MHzにすることにより位相雑音特性が良くなります。当社製品 PCK3GF-1 も位相雑音特性が良いシンセサイザーですが、基準クロックは100MHzを採用しております。詳しくは ブログ をご覧ください。
しかし、システム基準クロックとして10MHzしかご用意できないユーザー様も多く、その解決策として10MHzを100MHzに変換するモジュールを開発しました。
Q
DUAL PLLとは何ですか?
A
PLLとはPhase Looked Loopの略で、周波数を合成する(シンセサイズ)技術の一つです。
PLLを2つ用いて任意の周波数を合成するのがDUAL PLLです。
DUAL PLLの特徴として細かい周波数設定ができることと、PLL方式特有のスプリアスを効果的に抑制することができます。
詳しくは ブログ をご覧ください。
Q
出力波形は何ですか?
A
クリップド正弦波です。
クリップド正弦波とは方形波と正弦波の中間で、設定周波数の高調波が含まれています。
Q
正弦波出力はできますか?
A
出力信号にローパスフィルターを通せば正弦波になります。
出力周波数ごとにローパスフィルターを用意する必要があります。
当社製品 DPL-3.2GXF は出力周波数全域で正弦波出力が可能です。
ローパスフィルタはカスタム製作可能です。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Q
注文時の中心周波数とは何ですか?
A
DPL-6GFは50MHz~6000MHzを1kHzまたは2kHzステップで出力周波数を設定できるプログラマブル・シンセサイザーです。
出力信号波形はクリップド正弦波です。
クリップド正弦波出力でよい場合、中心周波数の指定は不要で周波数設定範囲は50MHz~6000MHzとなります。
出力信号波形が正弦波をご希望の場合、中心周波数のご指定が必要となります。
これは、出力段にローパスフィルターまたはバンドパスフィルターを追加するためです。
このフィルタの通過域の関係で出力周波数範囲は中心周波数のおおよそ±5%程度の範囲となります。
Q
出力周波数範囲を50MHz~6000MHzで使用することはできますか?
A
オプションの出力フィルターなしをご注文時にご指定ください。
Q
Windows10で付属のアプリを正しくインストール出来ません。
A
インストール方法の資料がございます。
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
サポートについて
弊社のサポートについてのご質問をまとめています。
Q
製品の保証はありますか?
A
一部製品を除き、納入後1年経過までの期間に製造者の製造上、設計上の不適切さによる瑕疵が発見された場合は、製造者の責任において修理もしくは交換をおこなうものとします。
Q
数年前に購入した製品でも修理してもらえますか?
A
有償ではございますが、可能な限りご対応させていただきます。
お問い合わせフォーム または お電話にてご連絡ください。