【宇宙】大盛り上がり！ 当社の小型衛星用コンポーネントが次々と宇宙に！ しかしマンパワーが足りません → 仲間募集中！！ ※終了いたしました
当社は今年、創立30周年を迎えます。
創立以来、コツコツと衛星用コンポーネントを開発・製造してきました。 おかげさまで、その実績が高く評価され、また近年の宇宙ビジネスブームと相まって開発・製造ラッシュが到来しています。
しかし、小さい会社ですので マンパワーが全然足りません！
そこで今回、衛星用コンポーネントを一緒に開発・製造していただけるエンジニアを求めています。
当社の代表的な衛星用コンポーネントの DSTRX-1 を簡単に紹介します。
仕様等は製品ページをご覧ください。
https://www.dst.co.jp/products_search/satellite_component/communication_device/item_51
人工衛星は地上とのやり取りを無線通信で行います。
地上にある無線通信局(地上局)から衛星へ指令を与えたり、データを送ることをアップ・リンク、衛星から地上局へデータを送信することをダウン・リンクといいます。
DSTRX-1 はアップ・リンク受信、ダウン・リンク送信の二つの機能を備えた無線装置(送受信機)です。
DSTRX-1 には数多くの技術が詰め込まれています。
・アナログ回路
高周波増幅回路、変復調回路、発振回路、電源回路
・デジタル回路
復調回路、データ処理回路
・マイコン制御
テレメトリ信号処理、回路制御プログラム
・専用筐体
真空環境下の放熱、耐宇宙線を考慮した筐体
・小型・軽量・低消費電力
衛星コンポーネントで厳しく求められる小型・軽量・低消費電力を実現するテクノロジー
さらに宇宙機ならではの高信頼性設計が求められます。
・耐振動設計
・耐宇宙線(放射線)
・高信頼回路設計
・高信頼ファームウエア・プログラム
手のひらに載るような小さなコンポーネントですが、そこに詰め込まれている技術は 圧倒的 です。
エンジニアにとってこれほどやりがいのある製品はあまりないのではないでしょうか。
しかも、自ら作った装置が宇宙に飛び出し活躍するのです、エンジニア冥利に尽きること間違いありません。
もちろん、これらすべてができる必要はありません。得意分野からはじめて一つ一つ身につけてゆけばいいと思います。
大量生産・大量消費の工業製品とは一線を画す ものづくりの真骨頂 に挑戦できるチャンスです。
興味がある方は、採用ページからお気軽にご応募ください。
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